史跡をめぐりながら季節の花や景色を堪能する。

古道や特別公開のお寺や仏像などの拝観や住職の話など各団体の特色を楽しむ。

最近多くなってきたNPOや個人などが主催しているガイド協会やサークルのリストや団体で歩くメリットとデミリット・マナーや注意点などの紹介!

旗をもった人が先頭で街中でゾロゾロとに団体が歩いていたりしていません?

敬遠する人もいるけど、露店の野菜販売でちょっとお買い物したり楽しい事もたくさんある。(寄り道したい場合は、必ずスタッフの人に声をかける)

■メリット

●ガイドさんの努力!

歴史の勉強したり、何度も下見をしてコースを調べたガイドや運営の方から新たな知識や話が聞ける。

●情報ゲット!

百戦錬磨の参加者さんから、(あそこのあのコースは面白かったとか…)色々な情報が聞ける。

●気になるトイレ休憩!

トイレや休憩場所などコースに設定してあるので安心。

●様々な特色!

色々な特色や目的を持った団体がある。自分の興味のあるテーマを選べる。

●特別公開!めずらしい場所

古道や通常は公開していないお寺や仏像などの拝観や住職の話など特別公開のお寺や地図に載っていない場所などに行ける。

●裏技!

ガイドさんに申告をすれば、自分の都合のよいところで途中抜けできる事が多い!せっかくだから知人の家によったり、カフェでお茶したりできる。

■デメリット

●御朱印は…!

時間や日程により出来ない事の方が多い、団体やその時の状況で対応は違うので欲しい場合は前もって聞い方が良い。

●早歩き!?

ガイドさんの歩調やスケジュールに合わせて行動をしないといけない。ガイドさんや引率者によっては「歩く」のが早い人がいる。歩調に合わせなければならないので、小走りになることも?

●選べない!

団体や趣旨によっても違うのだが、受付した順番に10名~15名のグループになって出発するケースが多くどのガイドさんに当たるかはわからない。

●ぞろぞろ歩く

狭い道や街中で、団体で歩くと一般の人の迷惑になることも多い。周りに注意を払う必要がある。

●日傘は!

じゃまになるので帽子が良いが髪の毛がぺシャンこになってしまうなど個人的理由でどうしても日傘を使いたいときは、後方が良い。

■マナーとして団体行動の注意点

●歩きタバコはダメ。(参加中は禁煙した方が周りに迷惑をかけない)

●気になる人がいてもつきまとってはダメ。

●香料、整髪料、柔軟剤は強くしてはダメ。

■コースの選択はこちらをチェック!

■服装・装備はここをチェック!

●歩くのに自信がある人でも、今日はリュックを間違えた~などど話が出る。街中だけを歩くつもりが、舗装されていない山道を延々歩くコースだったりする事もあるので、事前にグーグルマップやヤフーマップで下調べをしたり、コースの所要時間や距離や高低差を確認する。

☆彡 「からだ」を傷めない最低限の装備・服装・携帯品

■初めて催しに参加するなら

初めてのトライは街歩きで半日コースがお勧め!自然がたっぷりコースは途中リタイヤしたくても出来ないので、服装や歩くペースが自分で分かるまで街歩き半日コースがよい。